ノリと勢いの作業 その2
皆さん、こんにちは。
東北も冬将軍がストレッチを始め出して来ました。冬のスポーツと言えば、スキーにスノボ!ボブスレー⁈と、言っておりますが一歩も外に出たくない、体は雪国、心は南国生まれのとめ吉です。 (・ω・)ノ
本日は、前回の続きで整型からプラサフまでの工程です。
削っていくよ。
前回は、この写真でおわりました。
エッジが立った所からです。400番でここまで仕上げ、次は600番で水研ぎです。
だいぶ形になってきました。
上から見てみます。すごく良い感じですね。( ^ω^ )
ここから、微妙な凹凸を指先の感覚でならしていきます。
あまり削り過ぎるとガリキズに達してしまう、
そのギリギリを攻めます。
ノリと勢いの勇者とめ吉の気持ちはもう、トップガンのマーヴェリックです。
ここらが退き際でしょう。
プラサフ吹くよ。
さぁ、下処理は完了!次はプラサフです。
プラサフは、少し厚く塗っても表面を削りますのでタレでも良しは、とめ吉ルールです。
始めは、薄くムラがあっても少し乾かします。乾いたら削ってまた塗ります
2回目です。乾いて削っての繰り返しです
3回目です。だいぶ、プラサフの食い付きも良く、ピンホールなどが見つけやすくなります。
ここは気をつけないと下地のパテまで削り落としてしまうので少し慎重です。
4回目です。ここまで、結構時間がかかりました。プラサフ2本使いましたが、風が少しあり、ほとんどが風に持っていかれました。
まあ、このくらいで良いかと思います。600番で研ぎ出ししたので5回目を塗って1000番で仕上げ塗装に入る予定です。
今回もお付き合い頂きありがとうございます。
次回は塗装をやっていきます。
塗装とクリア塗装はまさに本丸、缶スプレーでは心もとない気がしますが、とめ吉の心の中のジオン整備兵が「エアーガン?あんな物タダの飾りです。エライ人には、それが分からんのです。とめ吉なら上手くやれます。と言いくるめられ、次回は塗装です。
それでは、また。
( ´ ▽ ` )ノ