鉄馬ボル男のオイル交換
皆さん、こんにちは。
もしスパイとして組織に入るなら、ロシアのKGBかアメリカのCIAか日本のPTAか迷ってしまうとめ吉です。
(・ω・)ノトメキチ、モンゼンバライカモョ〜
本日は、愛馬ボル男の基本中の基本、オイル交換をして行きたいと思います。
ポワンとしたボル男です。^_^
いつも使っているオイルはカストロール.Go!です。安くグレードの低い町乗り向きのオイルですね。
鉱物油なので近場しか走らない時は、これで十分に事足りますが、とめ吉は最近ロングツーリングするし近年の酷暑の上、ボル男は空冷のため熱ダレしてしまうので、今回は少し良いオイルをチョイスする事に。
ハイ、ドーン‼️
スノコ.レッドフォックス🦊です。
このオイルは、部分合成油でツーリングとシフトタッチが良くなるとあったので購入してみました。
しかもSUNOCO、スノコ?と聞くと、皆さんご存知のあのスノコを思い出しますね。
しかし、正式名称は、
サン・オイル・カンパニー
サン・オイル・カンパニー
良い響きですねー。
トメキチ・オイル・カンパニー
トメキチ・オイル・カンパニー
何だろ…トメキチが付いただけで一気に胡散臭くなる (´;ω;`)ナミダガトマラナイ
とめ吉、よく脱線してしまうなぁ。
さて、本題に戻ります。
17ミリのレンチを使います🔧
推奨レンチは、メガネがいいのですが、とめ吉は、ラチェットをつかいます。
( *`ω´)チョットアバウトスギナイ!
そう、ご指摘を受けそうですが去年のサンポールアバウト事件は、また記憶に新しいと思います。
作業手順はまずオイル給油キャップを外します。
オイルを抜いてから開かないとなると詰みます。油脂類の交換は給油口を開けてから抜くが基本です。
逆手順❗️いくない‼️
そして、ボル男を下から覗くとありました。
白矢印を開けます。黄色矢印は、シフトのガチャッと止める部品がはいってます。
間違えて開けても面倒ではないですが、メンタルがやられます。
さあ、オイルを抜きます。
出かけて戻り、すぐの作業なのでオイルが激アツになってました。
しかし安心してください、とめ吉は特別な訓練を受けているので、すぐにアチー!となってドレンボルトをオイルの海に落としてしまい、拾い上げるのにえらい目にあいました。
さてオイルが抜けたら次は給油です。
1.3リッター入ります。しかし、オイル缶は1リットルで販売されているため2リットル買わないといけません。せめて1.5リットルで売ってれば、継ぎ足しには丁度良い位に残るのにといつも思います。
この作業は何回やっても爽快さを感じます。スーッと呑まれて行くオイル。
これを見ながら、あずきバー3本はいけます。
昔、事を急いで抜き側を閉め忘れ地面に呑ませたのは遠い日の思い出です。
オイル量を確認し、適量になったか確認します。とめ吉はいつも気持ち多めにいれます。キャップを閉めエンジンを掛けてアイドリングをします。
10分置いてもう一度、量を確認してオッケーでしたので作業終了です。
午後からオイル交換順番待ちのekちゃんが待っています。
もう一踏ん張りだ。
いつも頑張ってくれているのでしっかりと労ってあげねばですね。
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年々、気温がたかくなっています。
皆様、熱中症🥵にはお気を付けてください。
それでは、また。
( ´ ▽ ` )ノ
カストロール エンジンオイル Go! 4T 10W-30 1L 二輪車4サイクルエンジン用スタンダードオイル (鉱物油) MA Castrol
- 発売日: 2011/12/14
- メディア: Automotive