下手の横好き。
皆さん、こんにちは。
かき氷を一気食いすると、何故か眉間が痛くなるとめ吉です。 (・ω・)ノ
今回は、絵を描くのは好きなのですが、その絵が絶望的です。どのくらい絶望的かと言いますと、テレビに出ている方で草薙画伯はたまた、
手越画伯くらいの画力、それ以下かもです。
色鉛筆
3年くらい前に、大人の塗り絵にハマり購入した色鉛筆です。
最初は、12色でスタートしたのですが、あっという間に12色に限界を感じ36色に買い替えました。そこから1本づつ買い足していきました。
色々使ってみて。
ある日、とめ吉は書店で色鉛筆スケッチ画の本と出会い、こんなに淡く柔らかい表現や濃くチカラ強い表現の仕方があるんだとすっかり虜になってしまいました。
その中で色鉛筆にも色々な特徴や書き味があります。
左から、三菱色鉛筆、ステッドラー・カラトアクェレル、ダイソー色鉛筆蛍光ピンク、よく解らないメーカーの色鉛筆です。
三菱色鉛筆は、芯がソフトなので薄塗りから濃い塗りまで、すごく使いやすいですね。
ステッドラーは、ちょっと硬い (中硬質) 芯ですが、細い線や太い線は安定してる感じがします。そしてこの色鉛筆は、水彩色鉛筆なので、書いた絵を水を含ませた筆や水筆と言う画材で水彩画の様にできたり、直接芯を溶かして使うこともできますが、色鉛筆画で残す時は、水気に注意が必要かと思います。
ダイソーの色鉛筆も芯が柔らかく使いやすいですが芯が折れ易いです。
最後によくわからないメーカーの色鉛筆ですが、この芯がすごく硬く芯の中に含まれるロウが少ないのか、色のノリも悪く正直使えないです。良い所を探そうとしばらく使いましたがとめ吉、即ギブです。
色の薄さ発色も良くなく、小さい子供さんに使わせるには向かないですね。絵を書くのがイヤになってしまうかもです。
ほかの画材
パステルは、色が多くなると値段が高くなるので12色からちょっとずつ足してきました。たまに買いに行くと同じ色を買ってしまいます。
パステル画なども本などを見ながら描写などを練習しながらデッサンも練習し少しでも向上出来ればと思います。^_^
結構使いやすいと話しも聞き、初めて使うのにはオススメですね。
最後に。
とめ吉が色鉛筆を使って思った事は、12色は使いにくいと感じました。大人でしたら、そこに必要な色は買い足せますが、小さい子に使わせるのでしたら24色、余裕があるのでしたら36色がオススメだと思います。それと、どこのメーカーか分からないのは避けた方が良いと思います。
たくさんの色を見ると、なんかワクワクしたり創作意欲が刺激され、自分の知らなかった才能に出会えるかもしれません。
とめ吉は、画伯だった事がわかりましたが好きで続ければ向上していけると思います。
本はブックオフでさがしてみると結構安く購入できます。
絵は好きだけど上手くないからと避けてしまうのはもったいないと思います。下手でも楽しめたら良いじゃないですか。
下手の横好き、大いに結構だと思います。(^^)
今回も、お付き合い頂きありがとうございます。
それでは、また。( ´ ▽ ` )ノ