とめ吉のメインとサブカメラ
皆さん、こんにちは。
天高く、とめ肥ゆる秋。のとめ吉です。
(・ω・)ノ
本日は、とめ吉のメインとサブカメラを紹介します。
え〜、とめ吉って古いカメラを使ってる。
時代に逆行してるあの、とめ吉の!
ヒソヒソ J( ・・)しJ(・・)し シッ!ミチャダメ!
こんな声が聞こえそうですが、続けます。
以前に語った様にとめ吉は、フィルムカメラもデジタルカメラも大好きです。
それでは、最初にメインから見て行きます。
メインカメラ。
メインカメラは、フィルムとデジタルの2台を使っています。
以前紹介したペンタックス スポーツマチックFです。
いつ見ても良いデザインです。シャッター音も静かとは言えませんが、その気にさせてくれます。それに、タクマーのレンズも、とても写りが良いので一軍です。
こちらはデジイチの一軍、キヤノンEOS70Dです。古い個体ですがまだまだ現役で活躍してくれています。
バッジが誇らしげです。発売された当時はきっとチヤホヤされたと思いますが、新型が出ると見向きもされないのは忍びないので、とめ吉は、新品で買わず中古で購入しました。
それによく聞くのは、一眼レフはレンズが資産で、ボディは消耗品と言われています。同じマウントですと使い回しが出来るからですね。
次は、サブカメラの紹介です。
サブカメラ。
サブカメラはどんな時に使うかと言いますと、
例えば一軍のカメラでフィルム巻き上げのトラブル、落下、水没、バッテリー切れ、などなどのトラブルですね。
あのガンダムのパイロット、アムロも言っていました、「たかが、メインカメラをやられただけだ!」 この様にメインに何かあった時は、アムロの様にポジティブに切り替えて行きます。
サブカメラ、それではご覧いただこう。
この子は、ヤシカエレクトロ35GXです。ハードオフで580円でジャンク棚で泣いていました。このGXの特徴は、シャッターチャージするのに巻き上げレバーを回すとボディから、カコッ!とノッキングする音がします。おそらく、手にしてみた人達が皆このノッキングをシャッターのトラブルだと思って棚に戻していたのかと思います。トラブル大いに結構なとめ吉は直そうと購入し、バラすと露出のアンダーとオーバーの電気接点とバネがシャッターボタンの半押しで通電する仕組みでした。
その為普通は、巻き上げるとシャッターボタンに手ごたえを感じますが、バネで半押しの機構では手ごたえがないので、カコッ!と音でチャージの合図なんですね。
なんか、可愛い奴です。
話は長くなりましたが、レンズはF1.7と非常に明るくそして青味が強いのもお気に入りです。初期のエレクトロより軽量なのも良いです。
オリンパスのコンデジです。とめ吉の手には、小さいのですがお気に入りの一台です。色々な、描写モードがあり面白いです。こちらは、キヤノンのIXY (イクシー)です。ピンク色が可愛く、液晶モニターも大きくタッチシャッターが特徴です。この二台は、強いて言うなら「山椒は小粒でもピリリと辛い」の如く、コンデジでもしっかりとした優秀なカメラです。
オマケ(悪ふざけ)
ペンタックスQ10に変換マウントを咬ませ、ボディ側Q10、レンズ側M42スクリューマウントにソリゴール400ミリの組み合わせです。
レンズの大きさに目が行ってしまいます。
ボディはこんなに小さいです。ミラーレスだからこそ小さく出来たのですね。
レンズに三脚穴があるので野鳥撮影に挑戦して見ようと思います。
今回もお付き合い頂きありがとうございます。
以前に話した様に、とめ吉はフィルムもデジカメも大好きです。デジカメでも、デジイチだろうがコンデジだろうが、一長一短があります。
画素数を気にする人がいますが、とめ吉は言います。気にすんな、写真を撮る事を楽しみなさいよと。
偉そうな事を言いましたが、とめ吉は、両方でニャンズの可愛いを写真に収めて楽しんでいます。あの600万画素のニコン機、バッテリーが一個しかないので、お散歩カメラで活躍してます。
それでは、また。
( ´ ▽ ` )ノ